2008年04月27日
チュウしたぁ~い♪
きゃは♪ お天気娘は本日、二連勝でふヽ(^o^)丿
なにが……って、お馬さんよ。お馬さん。
東京競馬場で行われたフローラSで馬連28.2倍をゲットしちゃいましたぁ。パチパチパチィ~♪
それに、今日は5レースで沖縄の“てぃーだブログ”で知り合った“たぁーふさん”の愛馬フェイムロバリー君も単賞(2.7倍)・複勝(1.3倍)の応援買いもしていたので、気分ははぴはぴでふ♪
頑張ってくれた……フェイムロバリー君にレッドアゲートちゃん。そしてカレイジャスミンちゃんにチュウしてあげたぁーい(*^。^*)
まぁ。本命にしていたユキチャンは7着と、ちょび残念な結果だったけど……次走では頑張ってくれると信じていまふ……がんばれユキチャン。お天気娘はユキチャンを応援してるお(^_-)-☆
2008年04月25日
きゃは♪ お天気娘の予想 「第43回 フローラステークス」
きゃは♪ 今日はおやちゅみぃ~♪
だーかーらー。来たる4月27日(日)は3歳おにゃのコの祭典“オークス”にむけたトライアルレース“フローラステークス(サンスポ賞フローラS)”が東京競馬場で開催されるから予想しちゃいまふ。
気になる当日の東京競馬場付近の気象状況は……
高気圧に覆われて概ね晴れ、レース発走となる15:35頃の気温は20℃超と高めかにゃあ……となれば大混戦と云われる今年の3歳クラシックにかけるおにゃのコ……良馬場での暑く熱いレースが展開になるんじゃないかなぁ。かなぁ。
そーんな訳で……お天気娘が本命にあげるのは、白毛のユキチャンでふ。美しく躍動感あふれる白い馬体が目を引くユキチャンでふが……前走のモミザ賞で先行したまま勝利をおさめていまふ。今回のフローラSが重賞初挑戦となりまふが……このところ先行馬が逃げ切ることが多い重賞戦線! しかも真っ白なユキチャンが勝てばアイドル馬としての階段を登ってくれそう♪そーんな願いも込めて本命はこの仔でふ。
つづいて、お天気娘が対抗にあげるのはユキチャンとは対照的な黒い馬体がギザんこステキなレッドアゲートちゃんでふ。馬群をすり抜ける黒い矢のごとく、末脚が魅力のこの仔は最後の直線が長い東京競馬場で、その矢のような鋭い末脚を存分に披露してくれると思いまふ。それに……差してくる仔には良馬場で戦える条件たる。お天気が味方してくれそうだお。あたしと同じでカラダが小さいだけに応援したくなるのにゃ。
あーとーはー。左回りに適正があると思うからカイゼリンちゃん。そして女のロマン(札束)を提供してくれる可能性のあるカレイジャスミンちゃんを加えた4人娘……④⑧⑬⑯で……馬連と3連複をボックスで勝負させていただきまふ。
2008年04月23日
「ふにゅ~う」 お天気娘の溜息
「ふにゅ~う」
……お天気娘は溜息でふ。
どーして偉い(?)人の話はナイル川のように長いのでしょうか……
「どうして私たちは人間なのか?」 「朝陽に照らされた植物の色は何故、輝きを増すのか?」
……あさっぱらからこーんなスコラやギリシャな哲学問題みたいなことを延々と云われても
お天気娘はプロタゴラスじゃあるまいし……頭上に疑問符が衛星のように飛びまわるしかないのでふ。
そう……HEXAGON的に云わせてもらえばちんぷんかんぷんって言葉がピッタリでふ。
だってそうでしょ!(……って、何が?)
あたし達はガリレオ・ガリレイさまを崇拝するような反スコラ学的人種の集まりなんですから……
せめて。そう、せめて。バターフィールドへの批判について、でも話してくれればいいのに……って、これはこれで溜息かなぁ? かなぁ?
さて、愚痴はこのぐらいにして午後もがんばっていきまっしょい!
2008年04月21日
お天気娘版 「クラナド ~Clannad~ (頬肉ぷにっ)」
うにゃあ~っ
昨日は、芦毛のお馬……キャプテントゥーレ君が逃げ切り勝ちしたため(皐月賞よ。皐月賞!)
勇者に討ち滅ぼされた暗黒の魔神が背負うような負のオーラを身に纏いつつ、競馬場から帰宅したお天気娘は、部屋に籠ると着替えもせずにそのまま爆睡してしまったのでした……
そんなお天気娘は寝過ぎのため朝から頭痛に苛まれ……デスクに頬の肉を寄せた状態で突っ伏していると……背後から……
岡崎 朋也(新入社員) 「あれ~。ランチは行かないんすかぁ?」
古河 渚(お天気娘) 「あー。朋也君……今日はパスですぅ」
岡崎 朋也 「どーしましたぁ? 頬が『ぷにっ』ってなってますよ」
普段なら……
『大きなお世話じゃ、どーせ寄せも上げもできない胸のあたしが上げられるのは頬肉ぐらいよ』
と、軽いギャグ返しで蹴散らすあたしも、さすがに激しい頭痛に絡まないで欲しかったあたしは、気弱(病弱?)で人見知りな少女(古河渚)を演じ無言を貫くこと15秒……ひとつ溜息をついた朋也は踵を返しあたしの視界から去ってくれたのでした……
その後も……
普段は“色気より喰い気”“花より団子”を地で行くあたしを心配してくれたのか藤林杏(御局様)や一ノ瀬ことみ(同期の娘)が声を掛けに来てくれたのでした。
みんな、ありがとう♪ でも、今日はほっといて欲しい……頭がズッキンこするんだお (>_<)
……が、しかーし。すでに明日は何を食べようか……そんな事を想いつつ、お天気娘は昼下がりを過ごしているのでした(にゃは)
あっ☆ もちろん頭の中で流れる曲は付属光坂高等学校在校生による『だんご だんご だんご』であることは云うまでもありまふぇん(……って、わかるかなぁ? かなぁ?)
2008年04月19日
お天気娘の衝撃 「エドワード・N・ローレンツさん逝去」
お天気娘が尊敬する人物のひとり……マサチューセッツ工科大学の気象学者をしていた
エドワード・ノートン・ローレンツ(Edward Norton Lorenz)さんが16日に逝去されました……涙
興味のない方には、まーったく興味が湧かないのでしょうが……
エドワード・ノートン・ローレンツさんは“ローレンツ方程式”で連立常微分が初期値鋭敏性を持つカオス的ふるまいを示すカオス理論の先駆者として
気象予報の初期値のわずかな違いが未来を大きく変える(バタフライ効果)ことを明らかにし、現代人が信頼し切っているコンピューターの計算では……正確な気象予報は不可能であることを証明した方なのでふ。
(バタフライ効果とは「アマゾンを舞う1匹の蝶の羽ばたきが、遠く離れたシカゴに大雨を降らせる」とか「北京で蝶が羽ばたくとニューヨークで嵐が起こる」というような表現で使われることが多いでふ)
天気予報が外れると目くじらを立てて怒る方がいらっしゃいますが……
コンピューターで計算された天気予報に100%の的中はありえないのでふ。もちろん人間の経験則を含む手作業でも100%はありえないのは自明の理……。
だって……コンピューターへ入力する初期値に、どこで蝶が羽ばたくか……また、あたしたちは何時何分にどこでクシャミをして気流に微小な変化を与えるかまで……ね……ムリでしょ?
だーかーらー。
天気予報は100%信用しないで、目安として利用されてくらはい。
……あれ! なんか……あたしを含め気象関係者の言い訳みたいになってきたお……
でもさ。でもさ。
現在のコンピューター解析による天気予報は約80%(地域による差があるので約80%)の的中率なんだから立派よね(一応フォロー)
いずれにせよ……未来の天気を決める「初期値」を意図せずともクシャミや欠伸……etc...といった行動で動かしてしまうあたし達……地球上で生活を営む限り、全ての人間が環境にも関連して「自分には関係ない」なんて意識は捨てなければならない……と思いつつ……エドワード・ノートン・ローレンツさんのご冥福をお祈りしまふ。